2025/11/22 10:00

こんにちは!Tシャツ工房ディヤーナ松本です!
Tシャツ工房ディヤーナの製品を手に取っていただいたお客様から、しばしば「デザインの色が驚くほど鮮やかで、発色が良い」というお褒めの言葉をいただきます。
私たちのTシャツは、利用者さんの豊かな感性から生まれるアートを最大限に引き出すため、「色が鮮やかな理由」があります。それは、私たちが採用している最新のプリント技術と、独自の「インクの定着プロセス」に秘密があります。
今回は、ディヤーナのTシャツの色の鮮やかさがどのように実現されているのかを、技術的な側面から詳しく解説します。
1. 🌟 発色の秘密:DTF(Direct to Film)プリント技術
Tシャツ工房ディヤーナ松本が主力として採用しているのは、DTF(Direct to Film)プリントという最新のインクジェット技術です。
この技術が従来のプリント方法と決定的に異なるのは、インクを直接布に染み込ませるのではなく、一度専用の特殊フィルムに高解像度で印刷し、それをTシャツに熱で圧着させる点です。
① インクの「土台」:白インク層の存在
特に重要なのが、カラーインクの下に厚く、均一な「白インク層」を先に形成することです。濃い色のTシャツ(黒やネイビーなど)に直接カラーインクを載せると、生地の色に負けて色が沈んでしまいます。DTFでは、この白インクが色の土台(キャンバス)となるため、生地の色に一切影響されることなく、インク本来の鮮やかな発色を実現します。
② 圧倒的な色の再現性:
インクジェット方式のため、色のブレが少なく、利用者さんがデザインソフト上で表現した微妙なグラデーションや繊細な色合いを、ほぼそのままTシャツ上に再現することができます。
2. 🔥 驚異の耐久性を生む「定着プロセス」
色の鮮やかさだけでなく、ディヤーナのTシャツが洗濯に強く、色褪せしにくい理由も、この定着プロセスにあります。
| プロセス | 特徴 | 鮮やかさと耐久性への影響 |
| 接着パウダー塗布 | フィルム上の湿ったインクの上に、特殊な熱溶融性パウダー(接着剤)を均一にまぶします。 | インクと生地を強力に結びつける「媒介」となります。 |
| 熱プレスによる「融解と圧着」 | フィルムとTシャツを重ね、高熱(約150~170°C)と高い圧力でプレスします。 | パウダーとインクが完全に溶融し、Tシャツの繊維表面と一体化します。まるで生地の表面に薄い樹脂層を形成するようなイメージです。 |
この熱による強力な定着プロセスを経ることで、インクがTシャツの表面にしっかりと固定され、水や摩擦に対して強い耐久性を発揮します。だからこそ、ディヤーナのTシャツは長く鮮やかな色を保てるのです。
3. 💖 技術を駆使する「作る喜び」
最新のプリント技術を使いこなすことは、利用者さんの「確かな技術力」と「プロの仕事をしている」という自信に直結します。
色が鮮やかに仕上がるたびに、利用者さんの間には喜びが広がり、それが次のデザインへのモチベーションとなります。
ディヤーナのTシャツは、最先端の技術と、利用者さんの作る喜びが融合して生まれた、まさに「福祉×アート」の結晶なのです。
プリント工房ディヤーナ松本のBASEページはこちらから 【https://dhyana.base.ec/】
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