2026/01/22 10:00

こんにちは!プリント工房ディヤーナ松本です!
私たちの工房では、毎日たくさんのオーダーを形にしています。多種多様なデザインやサイズ、生地の種類がある中で、間違いのない製品を届けるために欠かせないのが「作業指示書」です。
今回は、PC操作未経験からスタートした利用者さんが、どのようにして複雑な指示書を読み解き、自ら主体的に動く「プロの職人」へと成長していくのか、その工夫をご紹介します。
1. 🔍 「誰が見てもわかる」視覚的な指示書の工夫
指示書は、いわば製品の設計図です。ディヤーナ松本では、利用者さんが迷わず作業に集中できるよう、独自の工夫を凝らしています。
情報の整理と可視化: プリント位置、プレスの温度、秒数、インクの設定など、重要な数値を一目で確認できるよう、項目ごとに整理されています。
図解による直感的な理解: 文字だけでなく、Tシャツの図にプリント位置を書き込んだイラストを多用。言葉の壁や解釈のズレをなくし、視覚的にゴールを共有します。
チェックリストの導入: 工程ごとに「前処理は済んだか」「白インクの設定は正しいか」を自ら確認できるチェック欄を設け、ミスを未然に防ぐ仕組みを作っています。
2. 🧠 指示を「こなす」から「読み解く」へのステップアップ
最初はスタッフと一緒に確認していた指示書も、経験を積むことで利用者さん自身の力で読み解けるようになります。
「なぜ?」を理解する力: 「なぜこの生地はプレスの温度を少し下げるのか?」といった理由まで理解することで、指示通りに動くだけでなく、生地の質感を見て「今日は少し長めにプレスしたほうがいいかも」と、現場に合わせた微調整の提案が出るようになります。
デジタルスキルの向上: PCでのデータ作成時も、指示書に書かれた数値を正確にソフトに入力。最新のDTFプリントに必要な白インクのレイヤー設定など、複雑な指示も自力で完結できる力が身につきます。
3. ✨ 主体性が生む「プロとしての誇り」
指示書を正確に読み解き、自分の手で製品を完成させる体験は、利用者さんの大きな自信に繋がります。
自分の仕事に責任を持つ: 「自分が指示書を正しく読み、正しく作った」という実感は、責任感を生みます。最終検品の際も、指示書と照らし合わせながら、0.1mmのズレも許さない厳しい目でチェックを行います。
自立への確かな一歩: 自ら考えて動く力は、将来的に一般企業へ就労した際にも必要不可欠な汎用スキルです。ディヤーナでの日々の積み重ねが、キャリアを切り拓く大きな武器となります。
まとめ:設計図を形にする、確かな技術。
プリント工房ディヤーナ松本の製品が高いクオリティを保っている理由。それは、利用者さん一人ひとりが作業指示書という「設計図」を完璧に理解し、自らの意思で最高の一枚を追求しているからです。
松本の静かな工房で磨かれた、職人たちの技術と情熱をぜひお手にとってお確かめください。
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