2026/02/09 10:00

こんにちは!プリント工房ディヤーナ松本です!
テクノロジーが進化し、あらゆるものが安く、速く手に入る時代。だからこそ、私たちは自問自答し続けています。「私たちが松本の地でものづくりをする価値は何なのか?」と。
流行は移り変わりますが、私たちが目指すのは「一過性のブーム」ではなく、「10年後、その一着がヴィンテージのような愛着を持ってクローゼットに残っていること」です。今回は、私たちが守り続ける3つの「質」についてお話しします。
1. 🛠️ 技術の質:最新鋭×職人の「目」
私たちは最新のDTFプリント技術を導入していますが、機械任せにはしません。
「100点」を超えた仕上がりへの執着: 指示書通りの数値を入力するだけでなく、松本のその日の気温や湿度、生地の厚みによって、プレス機を当てる時間を「あと1秒」調整する。この、マニュアルを超えた利用者さんの繊細な判断が、10年後も剥がれない圧倒的な耐久性を生みます。
妥協のない素材選び: 使用するインクは、発色と安全性が保証されたEPSON純正インクのみ。肌に触れるものだからこそ、品質に一切の妥協を許しません。
2. 🧘 心の質:ブランド名に込めた「ディヤーナ(静慮)」
ブランド名「ディヤーナ(Dhyana)」には、サンスクリット語で「瞑想・深い集中」という意味があります。
静かな情熱を込める: 慌ただしい大量生産ではなく、松本の澄んだ空気の中で、一枚一枚と丁寧に向き合う。利用者さんが深い集中の中で行う「0.1mmの配置調整」や「一点の曇りもない検品」には、手仕事ならではの温かな「気」が宿ります。
誠実なコミュニケーション: 「このデザインならこちらの生地が合いますよ」というアドバイスから、心を込めた梱包まで。お客様とのやり取りの一つひとつを大切にすることが、10年続く信頼関係の礎になると信じています。
3. 🌍 存在の質:福祉と地域が共に生きる「豊かさ」
私たちがここで活動し続ける最大の意味は、松本の社会をより豊かにすることにあります。
「支えられる側」から「文化を創る側」へ: 障がいを持つ利用者さんが、プロの職人として自立し、誰かの宝物を作る。この誇りこそが、工房を支える一番のエネルギーです。
地域循環の拠点として: 地元の企業、学校、そして住民の皆様に「Tシャツを作るなら、松本のあそこだね」と言っていただける、街のインフラのような存在でありたい。私たちが存続し続けることが、松本の多様性と経済を支えることにつながると確信しています。
まとめ:一着の先に、10年後の笑顔を。
私たちが守り続ける「質」は、目に見えるプリントの美しさだけではありません。それは、作り手の誇り、地域の絆、そして手にする方の喜びが重なり合ったものです。
10年経っても、そのTシャツを手に取ったときに「松本で作ってよかった」と思っていただけるように。プリント工房ディヤーナ松本は、今日も変わらぬ情熱で、最高の一枚をプレスし続けます。
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