2026/09/29 10:00

こんにちは。松本駅西口から徒歩1分のプリント工房ディヤーナ松本です。
2026年9月29日。9月も残すところあと2日となり、信州・松本の秋風も一段と涼しさを増してきました。スポーツの秋、行楽の秋を迎え、身体をアクティブに動かす機会が増えるこの季節。お客様からよくこのような感嘆のお声をいただきます。
「ディヤーナ松本さんのDTFプリント、生地を強く引っ張ってもプリントが全然割れない!」 「ゴツゴツした厚手シートのような硬さがなくて、すごくしなやかなのはなぜ?」
私たちが掲げる「10年品質」。その圧倒的な耐久性と、生地と一体化する驚異のストレッチ性を生み出している最大の秘密が、制作工程における「ホットメルトパウダー定着の均一性」にあります。
今回は、当工房のプロ職人たちが徹底的にこだわる、DTFプリントの技術的な裏側をご紹介します!
1. ⚙️ ストレッチ性を左右する「ホットメルトパウダー」の役割とは?
DTF(Direct to Film)プリントは、専用フィルムにデザインを印刷し、その裏面に「ホットメルト(接着)」と呼ばれる特殊なパウダーを塗布して熱で溶かし、生地へ熱圧着する技術です。
接着剤であり、しなやかなゴムの役割: パウダーは単にプリントを生地に貼り付けるだけでなく、熱で溶けて固まることで「柔軟性と伸縮性を持つゴム状の極薄バリア層」を形成します。
不均一が生む「ひび割れ」のリスク: もしパウダーの付着具合にムラ(薄い部分とぶ厚い部分)があると、薄い部分は剥がれやすく、厚すぎる部分はカチカチに固くなって生地の伸びについていけず、ひび割れの原因になります。
2. 🖨️ ミクロン単位の均一パウダー定着が生む「驚異の伸縮性」
ディヤーナ松本では、パウダーの塗布からシェイク(振り落とし)、溶融プレスの温度コントロールまでをミリ単位・ミクロン単位で徹底管理しています。
寸分のムラもないフラットなインク層: フィルム上に塗布されたパウダーを均一な厚みで定着させることで、プリント面全体が均一なゴム状のしなやかさを獲得。生地が縦横に大きく伸びても、プリントが一緒にミクロ単位で伸縮します。
100回洗っても剥がれない「10年品質」: 均一に定着したパウダー層が生地の繊維奥深くへしっかり食い込むため、家庭用洗濯機で100回洗ってもひび割れや剥がれが一切起きないタフな耐久性を実現します。
濁りのないクリアな「納得の色味」: 世界最高峰の安全繊維基準であるECO PASSPORT(エコパスポート)認証を受けたEPSON純正インクのみを使用。均一な下地層のおかげで、インク本来の鮮やかな発色が濁りなく引き立ちます。
3. 🖥️ 0.1mmの技術が宿る職人の「深い集中」とエシカル消費
ディヤーナ松本は、障がいを持つメンバーがプロのクリエイターとして技術を磨き、社会的な自立を目指して働く「就労継続支援A型」の事業所です。
「見た目の美しさだけでなく、着心地や耐久性までお客様に満足していただきたい。」
事業所名「ディヤーナ(深い集中)」の名の通り、パソコン操作に長けたデザインチームが、お預かりしたデータを0.1mm単位で精密にリタッチ。プレスマイスターがパウダーの状態を見極め、熱圧着の温度と圧力を秒単位で完璧にコントロールします。
私たちは、必要な分だけを作る「在庫0(ゼロ)」のサステナブルなオンデマンド生産。版代完全無料で1枚から対応し、ご注文確定から原則3営業日以内発送でお届けします。無駄なアパレル廃棄を出さないこの取り組みは、地元のメンバーの「働く誇り」を直接支える温かいエシカル消費(幸せの循環)へと繋がっています。
まとめ:驚きのストレッチ性とタフさを、ぜひ実際のサンプルで体感してください!
「ストレッチ素材のドライTシャツにプリントしてもらったところ、運動中に大きく生地が伸びてもひび割れず、着心地も最高です!」というお客様からの嬉しいお声が、私たちの大きな原動力になっています。
松本駅西口から徒歩1分。 駅前のロータリー沿いに、車椅子やベビーカーでもそのままスムーズに入れる完全バリアフリーな相談スペースを構えています。
スペース内には、実際に生地を引っ張って試せる高耐久プリント見本や各種ボディサンプルを多数展示中ですので、お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。
※担当者が不在の場合がございますので、予め来所予約をされることをおすすめいたします。
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